こんにちは、Daiです。
江東区の豊洲に住みはじめてから、気づけばもうすぐ丸10年に。
引っ越してくるまで縁もゆかりもなかった江東区。下町風情が残り歴史のある「内陸エリア」と、ゴリゴリ再開発がされている「臨海エリア」とが共存するユニークなエリアであると共に、利便性が高くて活気のある住みやすい場所だなと実感しています。
さらに、正直全く想定していなかった「水辺に囲まれた街」という魅力。
「水辺の街に住む」ということを満喫すべく、SUP(スタンドアップパドルボード、通称サップ)に乗って江東区を中心に界隈の運河や河川を開拓してきました。
「水上から望む」視点から湾岸エリアの街の変化や季節の移り変わりを堪能していると、なんとも感性が揺さぶられ、自分自身の思考が変わったり豊かな気持ちになれることを感じたのでした。
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先日、江東区内陸エリア、住吉にあるホール「ティアラこうとう」で行われた子ども達のダンス発表会。
昨年まで中央区にある「銀座ブロッサム」というホールで行われていたのですが、今年は改修工事に伴い場所が変更となりました。
そこは、江東区内ながらこれまでほとんど行く機会のなかったエリア。
リハーサルの為に子ども達を車に乗せて送りに行くと、橋を越える度、
「あー、ココね!!」
© google street view
と、これまで水上から見てきた景色と運転席から見える景色が合致していきます!
以来、橋が迫るとめちゃめちゃキョロキョロしながら運転する私(笑)
ナビ任せでよくわかっていなかった地上の「位置関係」が、アタマの中に入っている運河のコースにより場所が整理されていく興奮!
コレって、誰にも理解されない「興奮」なんだろうな(苦笑)