豊洲の水辺で遊ぶ   ~武器はSUP~   

水辺に囲まれながらも『陸』と『水辺』が断絶された地元豊洲。豊洲を拠点に、もっと水辺と触れ合える機会や場所を作る為のゲリラ活動ブログ。

本栖湖ブルー【後編】

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 本栖湖ブルー【前編】はこちら

  

 

 

 

カヤックインストラクターで水辺荘アドバイザーの糸井孔帥さん企画の「本栖湖SUP(スタンドアップパドルボード、通称サップ)ツアー」改め「野郎会」2日目。

 

 

 

 

お約束で前日夜遅くまで飲んでいたにも関わらず、起床時間は早朝6:00前(笑)

 

 

 

 

凪の湖面を楽しむには、早朝から午前中の早い時間が確実なのです。

 

 

 

 

若干のアルコールが残ってはいるものの(苦笑)美しい朝日からの1日の始まりほど気持ちのよいことはありません。

 

 

 

 

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糸井さんが淹れてくれたコーヒーを朝日を見ながら湖畔で飲む。サイコーです!

 

 

 

 

そして、いよいよ本栖湖SUPクルーズへ出発!

 

 

 

 

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すると、水の透明度が前日よりも高まっています!

 

 

 

 

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実は本栖湖、本州屈指の10m以上の透明度を誇る水質なんですね。SUPの上から水面を覗きこむとちょっとした空中浮遊しているような感覚を覚えるほど。

 

 

 

 

なんとも恋しいハワイのカイルアの海をちょっとだけ思い出させてくれて感激!

 

 

 

 

しばらくすると糸井隊長がおもむろに湖に飛び込み、シュノーケリングを開始!

 

 

 

 

 

続くフルカワさんのはしゃぎっぷりに(笑)「俺もやっとかねーと!」と水中メガネを借りて潜ってみると・・・

 

 

 

 

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すぐ下にこんなに魚がいたなんて!本栖湖の魅力は水上だけではなく水中にもあると気付かされます!

 

 

  

 

そして、最大水深120m近辺で、再びライフジャケットを脱ぎ捨て、入水!

 

 

 

 

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スゲー!!!

 

 

 

 

そこはまさに紺碧の世界

 

 

 

 

糸井隊長が、水中から写真を撮ります。

 

 

 

 

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潜って上空を見上げると、こんなに美しくかつ幻想的な世界が見えるのです!!

 

 

 

 

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これぞ「本栖湖ブルー!!」

 

 

 

 

本栖湖SUPクルーズをするなら、シュノーケリング道具は必須だなと!

 

 

 

 

そして本栖湖の外周をのんびりゆっくり漕いでいると想定よりも早く風が少々出てきました。この追い風も糸井隊長の計算どうり。

 

 

 

 

こういうときはSUPを漕がずに、こうするのです!

 

 

 

 

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 ▲パドルを「カカシ」のように!

 

 

 

 

朝6時から活動開始したこともあり、SUPクルーズを十分満喫し撤収してもまだ10時前(笑)

 

 

 

 

本栖湖の「透明度の高い水質」という魅力を最大限引き出す「落ちまくりSUP遊び」「シュノーケリングSUP」

 

 

 

 

期待を裏切らない糸井さんの「本栖湖SUPツアー」改め「野郎会」の企画内容に、ホント心憎いな~なんて思っていると・・・

 

 

 

 

〆のランチは本栖湖名物「鹿カレーセット」。

 

 

 

 

富士北麓のジビエ(野生鳥獣)料理、鹿肉カレーと鹿の唐揚げ、鹿の燻製、鹿のたたきのセット。

 

 

 

 

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食用にするために捕獲した野生鳥獣は、自由に自然の中で生きているからこそ捕獲場所や年によっても味の違いがあり、奥深いのです!富士北麗のニホンジカは、世界最高峰のジビエとも言われるエゾジカにも劣らない最高の肉質を持っているとのこと。

 

 

 

 

最後の最後まで「その土地のウマいもの」をもってくる、糸井さんの演出に唸らされます。。。

 

 

 

 

そして、また「野郎会をやろうかい!(笑)」を合言葉に、帰途へと向かったのでした!

 

 

 

 

 

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