メリークリスマス!Daiです。
今年も残すところあと1週間となりました。
2017年はSUP(スタンドアップパドルボード、通称サップ)に加え、「キャンピングカー」という武器も手に入れたこともあり、ブログネタにはあまり苦労しなかったかも(笑)
ということで、毎度皆さんどうでもいいと思うんですけど(苦笑)年末恒例「2017年総まとめ!記事シェア数ランキング」で今年を振り返ってみようと思います。
第5位:SUPで行く!Tokyo都市河川巡り【108シェア】
念願だったセントラル東京17㎞のロングツアー。横浜水辺荘の企画に参加させて頂きました!
東京のど真ん中をSUPで漕ぐ!というロマン。これがしたくて私はSUPを始めたといっても過言ではないんですね。
ただ「水上から眺める東京」という視点に興奮しまくる一方で、水辺はまだまだ日陰の存在であるということも再認識したり。。。
それでも2020年のオリンピックに向け、水辺も様々な変化が起きそうな兆しを感じています。
より多くの人に水辺に触れる機会が増えることで、水辺の環境や景観が良くなることを期待したいですね!
第5位:勝浦 守屋海岸でSUP!【108シェア】
同じくシェア同数の5位は、新進女優の柴田千紘さん達と一緒に勝浦にて行ったSUP企画ネタ。
私のSUP人生の中で、ある意味!?最も楽しいクルージングだったくさい(笑)
そういえば、11月にららぽーと豊洲で行われた「新人監督映画祭」の招聘部門にて柴田さんが主演された映画「身体を売ったらサヨウナラ」が上映されることになり、柴田さんがレッドカーペットと舞台挨拶に来る!との話があったんですね。
私はすでにこの映画を見ていましたが、友人ヒビキは見逃しており「豊洲まで見に来る!」というので私も付き合うことに。
がしかし、チケットがまさかの1週間の映画祭通しチケット 3,000円の販売のみ。
柴田さんに「ヒビキと見に行くよ~」と言った手前、ここは「おっさん力」を発揮して3,000円のチケットを購入!
つーか、俺、2回目やで(爆)
でもでも上映終了後、ヒビキと2人で飲んでいるところに柴田さんが気を遣って顔を出してくれました!
ということで、主演女優に映画の裏話を聞きながら飲む!というオプション!?の付いた、めっちゃ贅沢な鑑賞機会となったのでした(笑)
第4位:ふもとっぱらSUPキャンプ 実践編【125シェア】
海や山で遊び「寝床」としてテントを張ることはこれまでもよくあったものの、我々のキャンプマスターであるオチさんのおかげで、2017年になって所謂「キャンプ自体の楽しみ方」を知ることができました!
子ども達や仲間と野外で過ごし満天の星空の下、焚火を囲んで酒を飲む!といった王道の楽しさはいわずもがな、「おしゃれギア」や「美レイアウト」、「ちゃちゃっと作るキャンプ飯」、そしてお花見や温泉のトッピング!といったキャンプの魅力の引き出しの多さを実感。
さらに「キャンプ × SUP」は、今年を象徴するアツい企画だったなと。
来年もさらにドライブをかけて、キャンプを楽しみ尽くしたいと思います!
第3位:ふもとっぱらSUPキャンプ 準備編【149シェア】
ブログにもちょくちょく登場するヒビキという男。アツくて前向き、そしてちょいと抜けてる一方で、その「攻めっぷり」と「人たらしっぷり」は無敵なんです。
長い付き合いということもあり、彼の少々大袈裟なところも知っているので、2割引きぐらいで話を聞いていますが(笑)それでも冷静に「それ、スゴくね!?」という数多くの逸話を持っているところがウケる。
私のことをやたらと「自由なヤツ」と言ってくるんですが、几帳面で真面目な典型的A型人材の私より、あんたのほうがよっぽど自由やで!(笑)
第2位:中禅寺湖SUP!【167シェア】
私、両親共に東京の出身なので田舎がなく、仕事で出張することもないので一都三県から出る機会はほとんど無いんです。。。
また、ブログを通じて私のことをアクティブ野郎!?だと思われている方がいるかもしれませんが、実は「おウチ」大好き派なんですよ。正味な話。
NETFLIXとお酒とつまみがあれば、週末、家から1歩も出なくても全然平気(苦笑)
そういう意味では、この中禅寺湖SUPの記事のように、SUPのお蔭で遠方へ出掛けるキッカケができたり、さまざまな人との出会いが増えたな~とつくづく思います。
なので、私のように「引きこもり」気味な方は、SUPにチャレンジしてみるといろいろな出会いや出掛ける機会が増えていいですよ!なんて(笑)
第1位:Open the Gate!!【463シェア】
2017年の栄えあるシェア数1位は、地元の浮桟橋の鍵を正式なカタチで開けることができ「豊洲の水辺の開放」に向けて一歩前進できた!という記事。
実感したのは「最短距離で成果を出すことを目指す!」ことよりも「プロセスを楽しみながら、仲間を巻き込んで一緒に取り組む!」ことの面白さ。
例え取り組みがうまくいかなかったり、時間がかかったとしても、それ自体は無駄でもなんでもなく、そこからこれまで「見えていなかったこと」が見えたり、気づきがあったりするんですよね。
実際、「豊洲の水辺の解放」のためにはまだまだたくさんの課題がありますが、引き続き、楽しみながらチャレンジしていきたいと思います!
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先日、水辺総研代表の岩本さんとご一緒したとき、「『水辺』は、日本人が苦手な『横串』を担う可能性を強く感じる」とおっしゃっていました。
水辺から「レジャー」や「アクティビティ」が生まれ、それが「コミュニティ」や「街づくり」につながる。
おっしゃるとおり、行政や民間、教育機関や各種団体といったところに関わる人々や地域の住民が「水辺」という余白を通じて、有機的に結びつくことができる気がします。
一方で都内だと、まだまだ「水辺」は一般的には触れ合うキッカケのない「マイナーな存在」であることも確か(苦笑)
ちょっとでもその魅力を知ってもらいたいし、自分自身も楽しみたい!ということで、引き続き「ゲリラ活動」に励んでいきたいと思うので、来年も何卒よろしくお願いします!