こんにちは、Daiです。
「シリーズ」モノのブログネタは、テーマが定まるので書きやすいんですよね。なにより記事の本数を稼ぎやすい(笑)
SUP(スタンドアップパドルボード、通称サップ)クルーズの「前編・後編」シリーズモノなんかは、皆さんにご好評を頂けているネタ。
一方、1発目で「ウケなかったな・・・」と思いつつも、流れで書かざるをえない!?シリーズモノなんかもあるわけです。
好きなことを自由に書いているだけなので、それはそれで構わないと思いつつ、やっぱり反応は気になるもの(苦笑)
ちなみに、結構考えた!?ネタだったのに、思いのほか「ウケなかった」記事というのが・・・
「水陸両用バス」シリーズ(苦笑)
水陸両用バスのネタでこれだけ記事を書く奴はいないでしょ!とちょっとドヤッて!?書いたんですけど、コレ、外したくさい(苦笑)
でも、確かに「水陸両用バス」とかって、ぶっちゃけどうでも良いですよね。。。
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寒くてしばらくお休みしていた地元豊洲での「防災SUP*1」。
そろそろ今年1発目をやりましょう!ということで、先日第3弾を開催しました。
風速予報は4m/sとなっていましたが、思ったより風が強いし、寒い(苦笑)
「東京ゲートブリッジを見に行こう!」と追い風の北風に乗って、東雲方向を目指します。
しかし、なかなかの風の強さに、戻りの向かい風が大変そうだったので目的地を変更。「東電堀」という入り江のある新豊洲エリアを目指すことにしました。
すると、目の前に現れたのが・・・
水陸両用バス『SKY DUCK*2』!
「どうでもいい」とは言いながら、目の当たりにするとちょっと盛り上がる(笑)
乗客に手を振りながら、「その瞬間」を見るべく固唾を飲みます。
「ス~」
「プ~」
「ラ~」
「シュ!!!」
おお~!
思っていたより、派手で!?なかなか盛り上がる!
動画もどうぞ ↓
SUPとスカイダックのコラボが実現するのも時間の問題やね!
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私自身、『特別なイベントの場所としての「水辺」より、地元の人々を中心とした日常的な「水辺」であってほしい!』という勝手な想いから、水陸両用バスについて、正直やや否定的な印象を持っていたのですが・・・
入水の瞬間を見て、盛り上がっている自分がいました。
そしてアタマをよぎったのは、「とっかかりは「イベント」でもいいんじゃね!?」ということ(笑)
人それぞれ楽しみ方は違うし、感性も違います。それを踏まえて「水辺の魅力」を共感できることが全ての第1歩になる気がしました。
水陸両用車に限らず、これから2020年に向けてさまざまな水辺の活動が動き出すことでしょう。
そんな中、大事なことは「お互いの楽しみ方を尊重しあいながら、それぞれがマナーを守り、そして自由であること」じゃないかなと。
「自由であること」が「自分のアタマで考えること」になり、そこから生まれる「より良い環境にしたい!」という欲求が「まわりと協力すること」に繋がるはず。
豊洲において、そんな「公共の水辺のモデル」を作り上げることができたら、老若男女みんなハッピーなんじゃないかな、なんて。
つーか、ホント、私はナニモノなんだろうか(苦笑)