豊洲の水辺で遊ぶ   ~武器はSUP~   

水辺に囲まれながらも『陸』と『水辺』が断絶された地元豊洲。豊洲を拠点に、もっと水辺と触れ合える機会や場所を作る為のゲリラ活動ブログ。

Makotoフェス2018

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こんにちは、Daiです。

 

 

 

 

数々の豪傑行動でいつもド肝を抜かせてくれる友人マコトが、この夏仕掛けたイベント「手ぶらでキャンプ&絶品舌鼓 in ふもとっぱら」。

 

 

 

 

キャンプに慣れていない方も「手ぶらで気楽にキャンプができる!」という事は言わずもがな、皆で絶品食材や旨いお酒を堪能し、憧れのおしゃれテントに泊まろう!というなんともイカす企画。

 

 

 

 

「キャンプのあるライフスタイル」をお届けするWebメディア「CAMPIC」や、こだわりのテントやギアのレンタル&シェアリングサービス「TENTAL」を手掛ける仲間の松田さん全面協力の元、開催されたそのイベントに親子で参戦してきました!

 

 

 

 

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当初50名程度での開催予定で仲間に声を掛けていたものの、まさかの参加率で予定人数を大幅に超えて・・・富士山麓のキャンプ場「ふもとっぱら」の貸切区画に70人を超える親子が集合!

 

 

 

 

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テントをお持ちではない参加者には、TENTALご協力によるおしゃれテントがスタンバっています!

 

 

 

 

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当日はあいにくの曇り空で時折雨もパラつく状況だったものの、そんなことは関係なしにはしゃぐ子ども達!

 

 

 

 

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大人たちはお約束で日中から飲んだくれていると、気づけば日は沈みはじめ・・・

 

 

 

 

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『絶品舌鼓』の準備へ!

 

 

 

 

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そして、マコトの採算度外視「おもてなし」高級食材の数々がそのベールを脱ぎ始めます!

 

 

 

 

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都度、「おお~」という歓声が(笑)

 

 

 

 

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ということで、今回私が「ド肝を抜かれた」マコトプロデュースの料理と「ド肝を抜かれた」TENTALのテント、それぞれベスト3を独断にて発表させて頂きます!

 

 

 

 

☆ド肝料理【第3位】かき氷&綿あめ

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いきなり料理じゃないんですけど(苦笑)子ども達を喜ばそうと、業者仕様の機材を手配したマコト。

 

 

 

 

「かき氷おじさん」と「綿アメおじさん」が登場するやいなや、子ども達は我先にと集まってきます。

 

 

 

 

子どもゴコロは完全に鷲掴みに!綿アメ&かき氷の食べ放題、俺もガキの頃にそんな体験したかった(笑)

 

 

 

 

★ド肝テント【第3位】DOD『KAMABOKO TENT2』

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今回、雨の懸念もあり参加者のリビングも兼ねてスタンバッていた居住性の高いドッペルギャンガーの「カマボコテント2」。

 

 

 

 

とりあえずデカいこともあり、複数縦列させると「野営基地」感満載で圧巻!

 

 

 

 

ベッドルームを設置せずにリビングとして使えば15〜16人近く収容可能じゃないかな。

 

 

 

 

結局、ほぼほぼ子ども達の遊び場になっていたんですけど(苦笑)

 

 

 

 

☆ド肝料理【第2位】アワビ

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肉だけでなく海鮮にもこだわりのあるマコト。築地で大人買いしてきたアワビにド肝を抜かれます。

 

 

 

 

そこに肝ソースがかけられ・・・

 

 

 

 

炭火で焼かれると・・・

 

 

 

 

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もう、ヤバいうまさ!

 

 

 

 

実はこのアワビ1個で大人1人のイベント参加費を上回るというシロモノ。参加者としては大満足なんだけど、やり過ぎや(笑)

 

 

 

 

★ド肝テント第2位 HEIMPLANET『THE CAVE』

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なかなか奇抜な形状のこのテント。ポールではなく空気で膨らますことが出来る!というドイツ生まれのヘイムプラネット「ケイブ」。

 

 

 

 

「エアフレーム」と言って、インフレータブルのSUP(スタンドアップパドルボード、通称サップ)同様、ポンプで膨らますことで面倒な組み立てが不要に!

 

 

 

 

その形状もキャンプ場で目立つこと間違いなし!なんですけど、それなりに高価なテントということもあり、購入する前に1度、TENTALで借りてみてその便利さを体感してみるのもいいかもしれませんね!

 

 

 

 

☆ド肝料理【第1位】ローストビーフのトリュフがけ

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コレは・・・

 

 

 

 

もう・・・

 

 

 

 

何も言えねぇ・・・

 

 

 

 

風が吹くと「黒トリュフが空に舞う!」という見たことのないシチュエーションは、満場一致で参加者全員のド肝を抜いたのでした!

 

  

 

 

★ド肝テント第1位 THE NORTH FACE『Geodome4』

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今回、私も憧れのテントを借りてみようと、松田さんに依頼したのがノースフェイスの「ジオドーム4」。

 

 

 

 

その美しいドーム型のデザインは、テント内でも立って活動ができる!という天井高を確保。優れた居住性を実現しつつ容易な設営を可能にしたという。

 

 

 

 

今回、「超カッケーテント借りたから、一緒に組み立てようぜ!」と子ども達との共同作業も楽しみにしていました。

 

 

 

 

オヤジもガゼン張り切って組み立て開始!

 

 

 

 

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が、しかし、

 

 

 

 

オヤジは、動画ビデオで組み立て方を予習していたものの・・・

 

 

 

 

全然立てらんねー!!

 

 

 

 

どこが「容易に立てられる」ねん!かなり難儀やで!!

 

 

 

 

結局、松田さんにヘルプ。大人4人がかりで組み立てたのでした(笑)

 

 

 

 

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今回、正直、天候には色々と振り回されたんですけど・・・

 

 

 

 

それも、キャンプの醍醐味!

 

 

 

 

予定調和のない自然を相手に状況に合わせて満喫してこそ、キャンプな訳です!

 

 

 

 

そして、初対面のご家族でも一緒に野外で作業したり、焚火をしたり、お酒を飲み交わせば、自然と仲良くなっちゃうというのもキャンプの魅力。

 

 

 

 

来年も『Makotoフェス 2019』の開催、期待してます!!

 

 

 

 

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