こんにちは、Daiです。
会社が期末を迎える7月。
毎度、スーツケースにキャディーバックとSUP(
ワイキキに来ていた友人家族とディナーをしたりと夜も満喫しつつ
「痛っ!」
ウニを踏んでしまい、足の裏にトゲが刺さって抜けません。。。
ウニのトゲはカルシウムらしく、爪切りや
で、当然、歩くと地味に痛いんですわ。
旅行の前半にウニにやられ、SUPするテンションもダダ下がりというまさかの展
また、コンドミニアムのベッドのマットレスが合わず腰痛気味。
歩き方は完全に「おじいちゃん」の形相。無念過ぎる。。。
遊んでばかりいる日頃の行いのツケか!?
そんなこんなで大人しく過ごしていたのですが、今回、
意外にも女子社員4人もスカイダイビングにチャレンジしたい!
スカイダイビングはワイキキから約60km北西にあるノースショアの
Dai Tour① スカイダイビング
前日、少々飲み過ぎたことを後悔する目覚めと共に6:00に起床。
皆をピックアップしてワイキキからおおよそ1時間車を飛ばし「
エントリーは先着順なのでワイキキからの送迎バス軍団よりも早め
ただ、この3日間、
今回、私と女性社員1名は1万4000フィート(約4700m)
私が飛ぶ高さは、富士山3776mより1000mも高いんですね!
飛び立った先陣が続々と空から降りてくるのを眺めていると、ドキドキとワクワ
そして、いよいよ我々の準備の時間に!
一緒に飛んでくれるベテランダイバーのKevinはテンション高
Kevinから飛び方の講習を受け、いざ飛行機ヘ!
飛行機に乗りこむと私は最初のダイバー席に。
グングンと高度を上げる中、
雲を超えてもまだまだ上昇し続け。。。どこまで上がるんだよ!?と思いながら、体が緊張していることを自覚します。
Kevinから「あと5分!」
グワァっと扉が開き、
私もちょいビビっている自分を打ち消すように、負けじとハイテンションで叫びます!
「3、2、1、Go!!」
Kevinに体を預け、急転直下!
うぉおおおーーーー!!!!
ウガァーー!!息ができねーー!!!
コレが「神とのSEX」 *1なのかっ!!
▲カメラ目線で(笑)
アドレナリンが全身から噴出しつつ、必死に自我を意識します。
気持ち良い!というより、訳が分からないという感じ。。。なりより、耳がいてぇ~(苦笑)
そして、眼下に広がる凄い景色に吸い込まれていくような感覚に。。。
しばらくするとシュパッとパラシュートが開き、ハーネスを通じて一瞬股に衝撃が。
ようやっと全身が汗ばんでいることに気づきます。
パラシュートが広がるとゆったりと絶景を満喫できるのですが、Kevinは私が余裕があると思ったのか、楽しませよう!?
私も「ウォー!」とか言うんですけど、コレ興奮というより気持ち悪いヤツ。
ウゲッとなりながら、着地の態勢を教わり無事地面へ。
もちろんエキサイティングだったものの、強烈なジェットコースターに乗った後のような若干後味の悪い感じに。。。
あ、ジェットコースター苦手なんです、私(苦笑)
「コレ、女性には1万4000フィート、キツイんじゃない!?」
「いや、案外女性はケロッとしてるけど、
まさかのそのパターンくさいぞ!?と思いながら、へばっている自分を隠し、カッコつけます(苦笑)
今回は、昨日の飲み過ぎと寝不足のせいだ!なんて自分に言い訳しつつ、おっさん、女子社員に「酔い止め」
▲音声が出るので気をつけて!
「Dai Tour in North Shore!! Vol.2」に続く~
*1:1991年公開の映画「ハートブルー」で出てくるスカイダイビングを形容したセリフ