こんにちは、Daiです。
子ども2人を引き連れ、社員旅行で訪れたハワイ。
私自身は通算十数回目ながら、今回、ちょっとした驚きの発見!?があったので、ご報告したいと思います!
【その1】TARGET
倉庫型スーパーとして人気の高い「ターゲット」。洗練されたホールフーズとはまた一味違った魅力のスーパー。バラマキ系のお土産なんかを買うのにもってこいかも。
そこへ行くと、アメリカンサイズのバカでかいカートを押しながら、余計なものまでつい買ってしまいがち。
そんな「ターゲット」がアラモアナセンターにできた!ということで、娘と一緒に買い物へ行きました。
ホノルル店やカイルア店の様なだだっ広いワンフロアーの店舗とは違い、アラモアナ店は2フロアー構成とのこと。
そんなことにはほとんど意識せずに店内に入ると。。。
「パパ、見てーー!!!」
と娘が興奮気味に指先したその先には・・・
『カート用エスカレーター』
なんか、違和感スゴイで(笑)
【その2】BREATHALYZER
ハワイではビーチや公園、路上など公共の場所での飲酒は違法なんですね。日本と同じような感覚で野外でお酒を飲んでしまうと大変なことに。
無論、飲酒運転なんてもってのほか!
と思いますよね!?
がしかし、血液中のアルコール濃度が規定値(成人で0.08%)以下なら飲酒はOK!?らしく、それを図る「ブレサライザー」なる機械がおいてあるレストランがあったりするんです!
コレ、知らんかった!
ちょいとビールを嗜んだ後、ストローでぷはっ〜と一息・・・
まさかの『飲酒運転OK!』 *1 のお墨付き!?
なんか得した気分やで。
【その3】THE DRIFTERS
今回のハワイ滞在中、うちの子ども達のココロをワシヅカミしたあるTV番組。
どんなにプールや海で遊んで疲れていても寝ずに見て、買い物や食事をお楽しんでいる最中でも「早くホテルに戻りたい!」とまで言わしめた番組。
その番組の名は・・・
『ドリフ大爆笑 `83』
チョーさん、ハンパないって!マジで(爆)
*1:飲酒運転はDUI(Driving Under Influence)と言って、ハワイでも法律で厳しく禁じられています。違反の場合、100ドル~1500ドルの罰金と社会奉仕や禁固刑も課せられます。成人の場合、血中アルコール濃度は0.08%(21歳未満は0.02%)までは違反になりませんが、その濃度以下でもアルコールで酔っていると判断された場合は逮捕されます。