こんにちは、Daiです。
雨のとある週末、嫁が美容院に行くというので家で子ども達と「ダンボール小屋」作り。
無論「ダンボール小屋」では無くても自由に何を作って構わないのが「原っぱ」流。
私自身、小学生の時に実家のそばの酒屋にダンボールを貰いにいき「ダンボールスポーツカー」を夢中で作った記憶が甦ります。
子ども達に「コンビ二に行ってダンボール貰ってきなっ!大きめのヤツね。」と伝えると勇んで家を出て行きました。
「あんまり大きいのが無かった~」とダンボールを抱えながら戻ってきた手には、何故か駄菓子の「ビッグカツ」。
▲私の分も(笑)
「何か買わないと悪いから。。。」と娘。なんだかその気遣いと買ってきたモノのギャップがウケます。
何を作るか相談した結果、まずはスタンダード!?に「ダンボール小屋」を作ることに。お約束で!?オヤジも手と口を挟みます(苦笑)
▲息子は手際の悪さをお姉ちゃんに怒られ一時離脱!?
何てことないことでありながら、「ホームワーク」というキッカケで子ども達とこうして遊べるのは、なかなか良い時間。
ただ、こうして一緒に遊ぶのも小3の娘はそろそろ時間の問題なのかな、なんて寂しさも感じたりして。。。
ダンボール小屋のベースが出来きた頃、丁度雨が止み太陽が顔を出しはじめました。
本来なら「外に遊び行くか!」とならないといけない!?ところですが、家に戻った嫁が「ららぽーと」へ行くというので、コレはチャンス!と子ども達を託し、私は久々の地元SUPへ!
以前、「ヌメり取り」をした出艇場所*2が再びヌメヌメに侵されています。地元でのSUPがご無沙汰だと言わんばかり。。。
豊洲の運河をレースボードで初出艇!いままでのボードとは大違いの安定感の無さに改めてビビります。船舶が通過した際の引き波がスリル満点!なんて言ってる余裕は全く無く、気を抜けばひっくり返りそう(苦笑)
取り急ぎ安定した水面に避難すべく、いつもと違う東陽町方面のコースを開拓。
雨上がりの水面は鏡面で、雲の上を漕ぎ進むような錯覚に。
日常、見たことない風景が目の前に広がるのもSUPクルーズの魅力の1つ。
▲こういうのカッケー!!
▲京葉線の皆さん、こんにちは!
▲先客の水鳥たちにも挨拶!
自宅マンションから半径2㎞以内にも関わらず、見慣れた街並みが見せる水面からの新鮮な景色。そんな「ささやかな発見」が何か得した気分をもたらしてくれるんです。
誰もいない水上からの景色、まさに「独り占め」。
そんな、週末、雨上がりの午後の「贅沢なひととき」だったのでした!