メリークリスマス!Daiです。
そういえば、先日ブログが20万PVを突破したで。イェイ!
20万PVを越えるとブログでメシが食べていける!?らしい。
ちょっと「すごくね!?」と思いました!?
いやいやいやいや、世の中そんなに甘くありません!
ブログで飯を食えるのは『月間』20万PVの場合。私は『累計』20万PV。
2015年2月から書き始めて4年弱の累計なので、実はショボい(苦笑)
ということで、毎度、皆さま的にはどうでもよい年末っぽい企画「平成最後のブログ記事シェア数ランキング」で2018年を振り返ってみようと思います!
第5位:近江八幡の水郷を巡る!【78シェア】
滅多に行く機会のなかった、西日本へのSUP(スタンドアップパドルボード、通称サップ)遠征。
特に事前に情報を得ず、行先のイメージも何もないまま宿だけ予約し行ってみると、コレが実に素晴らしかった!
歴史風情に溢れる街並みを縦断する八幡堀と自然豊かなヨシ原の湿地帯というコントラスト。そんな景観資源に恵まれた近江八幡を「SUPで漕ぐ」という貴重な体験。
〆には滋賀県民のソウルフード「近江ちゃんぽん」を食し、帰途へつきました。
SUPを満喫した後、その土地の美味いもので腹を満たす!サイコーですよね!
琵琶湖は言わずもがな、京都!さらには大阪!!といった西日本の水辺に「食い倒れSUP」をしに行きたい!と強く思ったのでした。
第5位:レインボーブリッジを攻める!【78シェア】
同数5位は、ホームである東京湾でのレインボーブリッジ縦横断SUP。
これ、きっと「何やってんだ!あぶねーぞ!」って思う方もいることでしょう(苦笑)
ただ、「何」があぶないのか!?ということを今一度考えてほしいと思うんです。
海上には「自由航行の原則」がある一方、ここは大型船の航路でもあります。
であれば、『大型船の航行しない時間帯』を調べることは当然。そして、現場の風速や風向き、潮の流れ、そして自分の経験やパドルワーク技術をしっかりと見極めることができれば、キケンな要素は無くすことができます。
それを「航路だからキケン」という発想は思考停止でしかない。SUPだろうが、カヤックだろうが、ボートだろうが、安全対策と準備さえしっかりと行えば、十分安全に航行できるわけです。
思考停止のままに正義を振りかざす大人ほどタチの悪いものはありません(苦笑)
そういう人たちがやたらとルールや規制を声高に叫んだ結果、今日の陸と水辺が断絶されるような状況になってしまったと思えてならないのでした。。。
第3位:ビバ!男のキャンプ! 【91シェア】
私はリアルなキャンパーではないのですが、仲間のおかげですっかり子ども達と一緒にキャンプを楽しむ機会が増えました!
私自身、小学校低学年の頃、おやじに奥多摩の沢へキャンプに連れて行ってもらった記憶が刻まれています。
夏でも冷たい川の水、U字型に石を組んで作ったかまど、暗闇の中で絶え間のないせせらぎの音を聞きながら寝たこと。そして、自分で穴を掘ってした野グソ(笑)
そんなキャンプの記憶の中で最も鮮明に覚えていることが・・・
沢キャンプからの帰路、人気のない山道の山小屋でとある撮影現場に遭遇しました。
そこでおやじに促され、バスロープを羽織った派手な化粧の妖艶な女性と一緒に写真を撮ることに。
そう、そこは当時でいう「ポルノ」の撮影現場だったのでした(笑)
第2位:夜桜SUPに行ってきた!【96シェア】
こちらも念願だった「夜桜SUP」。本当にキレイで感激のあまり、後日娘も巻き込むことに(笑)
結果的に何か言われたわけではないのですが、もしかしたら批判されることも覚悟して書きました。
ホント、日本社会は先入観や同調圧力、よくわからない「ジョーシキ」みたいなことに縛られていると思います。
なんて偉そうに言っていますが、自分自身も水辺に出てみるまでは囚われていたくさい(苦笑)
でも、最近思うんです。バカだのアホだの言われてもどうでもいいなと。自分のアタマで考えて、準備をし、自分の好奇心に正直にやってみる!
そして、子ども達の目を見て「おやじは『恥ずかしいこと』をしてるわけではないよな!?」ということを自問自答するんです。
子ども達が高校生とか大学生ぐらいになって、このブログを目にすることがあったとき、幼い頃の思い出と共に『何か』を感じてくれるか!?ということをちょっとだけ意識しながら、ブログを書く今日この頃なのでした。。。
第1位:ヤバい『肉祭り』! 【173シェア】
この『肉祭り!』2018年で最も楽しい1日であったことは間違いありません!
そして、関係者の皆さまの「giveの精神」にものすごく感化されました。
純粋な「give」を受けると、自分も何かgiveしたくなる!あの日、何もできない私は全力で「楽しみきる!」ことと「盛り上げる!」ことでかろうじてgiveをさせて頂きました!
ただの酔っぱらいだったという話もありますが(苦笑)
このイベントを心底楽しめたのは、きっと皆で最後に歌ったボブ・マーリー先生の「One Love」の歌詞、「Let's get together and feel alright!~ 集まろうぜ!そうすりゃ万事なんとかなるってわかるから!~」的世界観が「giveの精神」でもって実現されていたからなんだろうな。。。
来年の『肉祭り』、今から俄然楽しみ♡
★★★★★
2018年も残りあと1週間。なんだか仕事もプライベートもいろいろあった年なんですけど、もうすぐ終わろうとしています。そしてもうすぐ『平成』という時代も・・・
それは、ボブ・マーリー先生のお言葉を借りれば、
As it was in the beginning, so shall it be in the end.
『何かが始まったなら、必ず終わりがあるんだ。』
ということ。
皆さま、メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!!